1955-11-02 第22回国会 参議院 内閣委員会 閉会後第6号
それも含めまして、今、松原委員の仰せられました特別会計恩給負担金として予算に計上されているように承知いたしておるのでございます。従いまして、恩給法の第五十九条の規定に該当いたします国庫納付金だけに集約をいたしまして考えました場合におきましては、これは私の正確な数でございません、記憶違いかもわかりませんが、国庫納付金の数字は三十億円前後ではなかったかと思うのでございます。
それも含めまして、今、松原委員の仰せられました特別会計恩給負担金として予算に計上されているように承知いたしておるのでございます。従いまして、恩給法の第五十九条の規定に該当いたします国庫納付金だけに集約をいたしまして考えました場合におきましては、これは私の正確な数でございません、記憶違いかもわかりませんが、国庫納付金の数字は三十億円前後ではなかったかと思うのでございます。
次に財産税等収入金特別会計、このたび新たに発足いたしました不正保有物資等特別措置特別会計その他、特別会計からの受入金において二十八億三千八百三十八万四千円、恩給法納金及特別会計恩給負担金において九千八百八十八万七千円、公共団体工事費納付金及び分担金において十四億二千二百六万四千円、懲罰及び没収金において五億四千四百六十八万三千円、授業料及び入学検定料において一億五千七百五十五万三千円、弁償及び返納金
國民恩給法納付金でありますとか、特別会計恩給負担金、免許及び手数料、運輸建設本部納付金、その他こまかいものがたくさん集まりまして、かような数字になつておるのであります。 前年度剩余金は八億三千二百万円であります。二十一年度における剩余金は、十六億五千八百万円あつたのであります。